スマートファオンでタクシーを呼ぶ配車アプリを手がける中国の「DiDi(ディディ)」が新たなキャンペーン「タクシー代半額」を発表!
「DiDi」は日本でも2018年から配車サービスを展開しており、今回のキャンペーンは利用客の取り組みに向けた戦略のようです。
半額でタクシーに乗れちゃう!なんて見逃すのはもったいない。
というわけで、利用方法と期間などを紹介していきます。
DiDiってなに?
昨年、中国から日本へやってきた配車サービスの「DiDi(ディディ)」だけど、よく知らないという方のために「DiDi」のことをちょっぴり紹介しますね。
【出典:DiDi】
上の画像を見て、あっCMで見たことあると思った方も多いのでは。そうです、これは「DiDi」が現在配信しているCMです。
「DiDi」は、2012年にタクシーと利用者をつなぐ配車サービスを開始。元々中国市場では高いシェアを持っていたのですが、アメリカの大手配車サービスUber(ウーバー)との合併、さらに2016年にはAppleからの出資を受けるなど、いまや業界最大手として君臨しています。
日本においては、さまざまな配車サービスが混在しているなか、大阪・兵庫・福岡・広島では利用シェアがトップになっているそうです。
また、日本におけるタクシー配車アプリ「DiDi」が2019年7月に続き、8月も月間ダウンロード数が配車アプリの分野で1位を達成しています。
タクシーを利用する人の多くが「DiDi」を指示しているんですね。
タクシーが半額になる期間
「DiDi」の配車アプリサービスを使って、「タクシーが半額で乗れちゃうキャンペーン」は、2019年9月27日(金)11:00〜2019年10月31日(木)23:59まで。
利用条件について
今回のDiDi×PayPayによる半額キャンペーンを利用して得できるのは、スマホ決済サービスPayPayを利用している人のみ。
さらに、以下のような制限が設けられています。
キャンペーンの利用制限
※割引の上限額は2,000円
※1日1回まで
※事前にクーポン取得が必要
(他のクーポンとの併用不可)
※PayPay残高による支払いのみ
※PayPay残高が680円以上必要
※車種選択機能を利用の場合は本キャンペーン対象外
※総額2億円に達した時点でキャンペーンは終了
※タクシー会社により、迎車料金がかかる場合あり
「タクシーが半額で乗れちゃうキャンペーン」は10月末まで割引予定だが割引額が2億円に達した場合は終了となるものの、PayPayは毎月何かしらのキャンペーンを頻繁におこなっており利用者への還元率も良いので、利用する価値はありだと思います。
PayPayの登録がまだの方は、こちら⬇️のキャンペーンも利用してお得度をUPしてみては!
DiDiが利用可能な都市
「DiDi」は現在(2019年9月現在)、国内12都市で配車サービスを提供しています。
対応エリア
◾️関西エリア:大阪、京都、兵庫
◾️関東エリア:東京
◾️北海道・東北エリア:北海道、青森、宮城
◾️中部エリア:愛知
◾️中国エリア:広島、山口
◾️九州エリア:福岡、沖縄
対応エリアが少ないのはとっても残念ですね。全国での利用展開を早く進めてほしいものです。
DiDi利用者の反応
海外から日本に観光に来た方も多く利用している「DiDi」ですが、利用者の反応はというと…。
配車アプリサービスにおいて国内No.1を誇るJapan Taxiも使っているが、「DiDi(ディディ)」のほうが使いやすくクーポンも多いとの声が。
海外のあらゆる国では「DiDi」を利用している人も多く、今後、訪日外国人が増えることから、日本国内No.1のシェアが変わる可能性はありそうですね。
利用方法
「DiDi」がおこなう「タクシーが半額で乗れちゃうキャンペーン」を利用するには、まずPayPayへの登録が必要。
すでにPayPayを登録している方でタクシーを良く利用している人は、早速このキャンペーンを活用してお得をゲットしちゃいましょう。
では、今回のキャンペーンの利用方法を詳しく紹介します。
1、PayPayを登録
ペイペイ アプリ操作 インストールと新規登録の方法
Androidを使っている方はこちら☞paypay_android
IOS(アップル)を使っている方はこちら☞paypay_IOS
2、DiDiをダウンロード
このように、PayPay登録+DiDiダウンロードで半額でタクシーを利用できます。
DiDiアプリのダウンロードはこちら☞https://didimobility.co.jp/service/user/
スマホに慣れていない方でも、PayPay登録とDiDi設定は比較的簡単におこなうことができるのでチャレンジしてみてください。