糖質との付き合いで注意すべきは血糖値の急上昇!
急な糖質を抑えるため、食物繊維がたっぷりの野菜を先に食べることで血糖値の急激な上昇を抑えられるということで、ご飯からではなく、野菜を先に食べるベジファーストを心がけている人も多いですよね。
しかし、このベジファーストの常識はもう古いんだとか。
じつは、最近の研究によると、最初に食べることで最も血糖値の上昇を抑えられるのがお肉だったという結果に…。
今回は、血糖値の急上昇を抑える新常識に+αとして、森永乳業から発売された新しい機能性表示食品「トリプルヨーグルト」の優れた機能をお伝えします。
血糖値が急上昇するとどうなる?
急に血糖値が上がると良くないとは聞くけれど…、きちんとわかっていないという方も多いのではないでしょうか。
糖尿病ネットワークによると、
血糖値が多少高い程度(200 mg/dL 前後)では、ほとんど症状は現れません。もう少し高い場合(300〜400mg/dLぐらい)は、のどが渇いたり、尿の量が増えたり、倦怠感(疲れやすさ)を感じたりします。
また、皮膚に出来物ができやすくなったり、集中力がなくなる、おなかがすく、やせてくる、などもよく現れる症状です。しかしこれらの症状も、血糖値が高くない健康な人でも割とよく起こりがちな珍しくない症状なので、自覚症状から糖尿病に気付くことはあまりありません。
そのため、糖尿病の人の多くは、住民検診や職場検診などの検査で発見されます。
血糖値がさらに高くなると(およそ500mg/dL以上)、吐き気や嘔吐、あるいは意識が遠のく、昏睡に陥るなどの危険な状態に至ります。【引用:糖尿病ネットワーク】
厚生労働省の糖尿病に関する調査(平成28年)では、「糖尿病が強く疑われる者」は約 1,000 万人、また、「糖尿病の可能性を否定できない者」も約 1,000 万人という結果がでています!
合わせると約2,000万人。
なんと、国民の約6人に1人が糖尿病かその予備軍というわけです!!
これって決して他人事ではない数字。
美味しいものを、好きなものを食べていくためには、日頃から意識した食生活を送らなければいけないのかもしれませんね。
【参考元:厚生労働省「国民健康・栄養調査結果」】
血糖値上昇のメカニズム
ごはんやパンなどに代表される炭水化物が多い食べ物が口から入ると、食道を通り、胃や十二指腸で消化され小腸から吸収され、糖分がブドウ糖等として血液中に取り込まれ、ブドウ糖が増えることですい臓からインスリンが分泌されます。
ブドウ糖は筋肉や肝臓、脂肪組織などの細胞に取り込まれるため、食事前の値まで、血糖値が下がります。
これは、健康な人の場合の血糖に関するメカニズムです。
一方、
分泌のタイミングが遅い、インスリンの分泌が少ない、インスリンの作用が低下するなどの理由から、血糖の処理がうまくできなくなると、血糖値が下がらなくなり、食後数時間たっても、血糖値が下がらない状態が慢性的に続きます。
この状態が、糖尿病です。
そのため、血糖値が食後急激に上がらないような食事や質は、糖尿病を防ぐためには大切なことだと言われています。
【参考元:大塚製薬】
新常識は”お肉”優先のミートファーストだった!
糖質を抑えるための食べる順番で最強の食べ方は”お肉”優先のミートファースト!
胃にお肉を先に入れておくことで、小腸に流れる糖質の量が緩やかになるため血糖値の上昇を抑えられるのだとか。
しかし、なぜ?
それは、肉は胃に留まる時間が野菜や炭水化物の約2倍と長いため、肉を先に食べると炭水化物をブロックするため、糖質がゆっくりと小腸におくられるため糖質の吸収が緩やかになるからです。
じつは、この”お肉”優先のミートファーストは、最近では糖尿病を治療する病院も取り入れている食事法なのだとか。
ただ、食べ過ぎにはくれぐれも注意を!
【参考元:テレビ東京「ソレダメ!」(2019年5月放送)】
お肉は1回にどれくらい食べるといいの?
ミートファーストを行う際に1回で食べる肉の量は、
男性100g程度
女性70g程度
がオススメ。
【参考元:テレビ東京「ソレダメ!」】
脂肪・血圧・血糖値の悩みを解消する救世主商品が登場?!
溜め込んでしまった脂肪に、気になる血圧に血糖値。
「これら3つをまとめて何とかしたい。できれば楽して!」と思っている人たちの強い味方になりそうな商品が、森永乳業から2019年4月16日(火)に登場!
その名も「トリプルヨーグルト」。
この商品は、ヨーグルト業界初!となる、1つの商品で3つの機能を持った機能性表示食品のヨーグルトです。
公式ホームページによると「トリプルヨーグルト」には、
1、高めの血圧(収縮期血圧)を下げる
2、食後の血糖値の上昇をおだやかにする
3、食後の中性脂肪の上昇をおだやかにする
働きがあるようです。
森永乳業が特許を取得した独自の素材「トリペプチドMKP」には、血圧上昇物質を作る酵素の働きをブロックし、高めの血圧(収縮期血圧)を下げる働き下があるようです。
そして、難消化性デキストリン(食物繊維)が、小腸での糖・脂肪の吸収を抑え食後の血糖値・中性脂肪の上昇をおだやかにしてくれます。
【出典:森永乳業/各種画像】
ちなみに、「3つをケアできる」という理由で「トリプルヨーグルト」は、東京都栄養士会も推奨しています。
「トリプルヨーグルト」は、こんな人にオススメ。
⬇️⬇️
・甘いものや炭水化物、好きなものはガマンできない人。
・血圧・血糖値・中性脂肪のどれか1つでも気になる人。
・食生活に運動、しっかりと実践している人。
気になる味や美味しさは?
森永乳業の調べでは、機能性ヨーグルトなのに84.2%がおいしいと回答するなど、満足度が高い商品のようです。
味は、すっきりとした甘さの中にもコクがあるのだとか。
気になる人は、2019年6月28日(金)17時まで「3週間無料モニター/21本」を募集(抽選にて)しているので、チャレンジしてみては。
◾️3週間無料モニターに興味がある方は公式サイトへ
◾️購入して試してみたい方は
⬇️
Amazonで見る
楽天市場で見る
Yahoo!ショッピングで見る
まとめ
食事をするときは、まず”お肉”から!
ベジファーストを常日頃心がけていたひとりだっただけに、この新常識にはビックリ!
お肉が大好物な人は、これからは気兼ねなくミートファーストを楽しめますね。
私も早速ミートファーストを実践したいと思います。