塗るだけでスマホを守ってくれる液体保護フィルムと一般的な貼るタイプの保護フィルムの大きな違いを知っていますか。
答えは、一般的な貼るフィルムタイプでは、液晶の縁(ふち)までしっかりと守ることができないこと。
さらに、どんなスマホのサイズにも液体タイプは対応できる。といった違いがあります。
違いはコレ以外にも…!
スマホ形状が複雑化するなか、今のトレンドはフィルムより液体タイプ。
今回は、強度も機能も抜群といわれている「LIQUID_hack(リキッドハック)」を探ってみました。
スマホを守る液体保護フィルムのメリット
液晶保護のアイテムには、シートタイプのフィルムやガラスタイプのフィルムなど、さまざまな保護アイテムがあり、なにかしら液晶画面に貼っているという方がほとんどでしょう。
しかし、一般的なフィルムタイプでは、液晶の縁(ふち)までしっかりと守ることができません。
じつは、もっともスマートフォンの液晶割れにつながっているのが、フィルムタイプでは守れない縁の部分へのダメージなんです。
一方、液体保護フィルムには、一般的なフィルムタイプではカバーできないスマホの縁部分へのダメージも保護してくれるといったメリットがあります。
さらに、液体だから液晶の隅々まで保護することができ、しかもフィルムタイプの弱点である装着時の面倒さや操作時の指のひっかかり、劣化による剥がれやくすみなどとも無縁といったメリットも!
これだけ優れているにもかかわらず、”経済的”というメリットもあるんです。
一般的なフィルムタイプは、スマホ一台につき一枚なのに対し、液体保護フィルムはスマホ数台をカバーしてくれるものも少なくありません。
気になる値段は、2,000円〜3,000円のものが人気が高いようです。
スマホ複数持ちの方や家族でスマホを数台所持してる方にとっては、お財布にも優しいという点は魅力のひとつになりそうですね。
次世代のスマホ保護として注目を集めている液体保護フィルム、塗るだけで簡単にスマホを守ってくれるという点もうれしいメリットとなるでしょう。
航空機や新幹線にも採用!硬度10Hの液体ガラスコーティング剤「LIQUID_hack(リキッドハック)
塗って放置で液晶画面を強力に保護してくれる液体ガラスコーティング剤「LIQUID_hack(リキッドハック)」は、スマートフォンの液晶以外にも、パソコンやテレビなどの液晶画面、メガネや鏡などにも使用できます。
スマホの背面だってコレ一本でOKの優れものです!
実力!
「リキッドハック」の気になる実力はというと…。
コーティング力
航空機や新幹線に採用される”お墨付き”レベル!!
飛行機や新幹線の外装コーティングなど、安全性が強く求められる場所や乗り物にも広く使われている、メイド・イン・ジャパンのコーティング剤なんです。
強度
「リキッドハック」の硬度は10Hとトップレベル。
数々のテストでその強度、保護性能が実証されています。
「塗るだけで本当に液晶が守れるのか?」という強度に疑問を持った方は、下の動画をどうぞ。
落球テストは、直径2cmの鉄球を150cmの高さからを液晶に向かって落としています。
「リキッドハック」なしのガラスは粉々に割れ、逆に「リキッドハック」を塗った方は、まったく割れていません。
もちろん、キズにも強く、鍵よりもはるかに鋭いカッターで画面を傷つけようとしてもまったく傷つきません。
さらに、さらにこんなことをしても⬇️!
1本でスマホ10台分!!
一般的なスマートフォン用のフィルムで、きちんとした保護力のあるものはほとんどの場合1,000円以上します。
しかも滑りが悪くなったり、角がはがれてきたりするなど定期的に貼り替えが必要な場合もありますよね。
一方、「リキッドハック」は1本(5ml)でスマートフォン約10台分の液晶をカバーしてくれます。(*液晶の大きさや重ね塗りの回数により前後あり)。
1度塗りだと1回あたり約220円とフィルムより圧倒的に安上がり。
しかも1度塗れば効果は約5年持続するという、コスパも最強なんです。
価格
「リキッドハック」の参考価格は2,380円です。
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塗り方
ガラス以外にも塗ることが出来る「リキッドハック」は、ガラス、ステンレスなどの硬いものとの相性がとても良く、メガネのプラスチックレンズなども、「リキッドハック」の施工によって硬度が1~2H上昇します。
「リキッドハック」が初めてという方や上手に塗りたいという方は下記の動画を観てから試してみると良いですよ。
剥がし方
施工後、「リキッドハック」の被膜を剥がすには専用の剥離剤が必要です。
しかし、剥離剤は業務用のため市販はされていません。
基本的に剥がす必要はないので細かな傷がつき始めた、滑りが悪くなったなどの変化を感じたら、重ね塗りをすることをメーカー側は推奨しています。
よくある疑問って何?
「リキッドハック」の気になる疑問を解消するため、製品元である日本ポステック(株)が公開している製品情報を探ってみました。
Q1
携帯の液晶画面以外の部分にも施工可能?
A1
端末の背面、横部分にも施工可能。
「リキッドハック」は0.000002mmという薄いガラスコーティング膜を生成いたします。その特性上施工する素材が柔らかいもの(プラスチック素材などでしなるもの)への施工は推奨しません。
iPhone8,8Plus,Xのように、ガラス、ステンレスへの施工が効果を十分発揮します。
Q2
「リキッドハック」を施工した上に市販の液晶保護フィルムやガラスフィルムを使用することはできるの?
A2
使用可能。
また、本製品をガラスフィルムに対して施工することもできます。(フィルムに対しても施工できますが、ガラスへの施工同様の硬度は出ないので推奨しません。)
Q3
塗布時に使用する布はどんなものがいいの?
A3
画面に傷をつけないような、不織布やメガネ拭きのような柔らかい布を推奨。
Q4
残った液は保存できる?保管方法や期間は?
A4
保存は、一定期間可能。しっかりとボトルの蓋を閉め、常温・暗所で保管してください。
保管期間は開封前だと1年間、開封後は半年間です。
Q5
ガラス以外にも塗る事は可能なの?
A5
「リキッドハック」は、ガラス以外にも対応可能。
ガラス、ステンレスなどの硬いものとの相性が特に良く、メガネのプラスチックレンズなどでも、「リキッドハック」の施工によって硬度は1~2H上昇します。
Q6
iPhoneのホームボタンに施工しても指紋認証機に影響しない?
A6
「リキッドハック」の被膜に通電性はなく、非常に薄いのでホームボタンやマイク、カメラ、スピーカーなどに影響しません。
Q7
「リキッドハック」は防水性はあるの?
A7
施工部分に対しての汚れや水滴を弾く撥水性はあり。ただ、施工対象に防水性能を与えるものではありません。
Q8
施工時に水を使うようだけど、機器は故障しないの?
A8
施工時の水の使用は、施工面に数滴垂らす程度の使用量のため、基本的には施工対象に影響を及ぼすことはありません。ただ、スピーカーなどの開放部に「リキッドハック」や水を流し込む行為は施工対象の故障の原因となる可能性がありますので、やめください。
*正しい施工方法に関しては上記の施工動画を参照してください。
使用上の注意とは!
●できるだけ柔らかい布をご使用ください。
●液晶画面を押さえつけたり、力をいれて拭くことは避けてください。
●パソコン等の電化製品にもご使用いただけますが、水の扱いには細心の注意をしてください。
●用途以外に使用しないでください。
●火気に近づけないでください。
●子供の手の届く場所に置かないでください。
●万一目に入った場合は直ちに水で洗い流してください。
●万一飲み込んだ場合には、水を飲ませるなどの処置を行い、本品を必ず持参し、医師に相談してください。
【引用:日本ポステック(株)】