国内での製造も増え人気上昇中のワイン

近年のワイン消費量は10年前の1.5倍にUP!

今回は、急増するワイン人気にスポットをあて、初心者が楽しむためのワインのお話をお届けします。

主なラインナップは、

  • ワイン人気再来!?
  • ワインの新常識
  • 人気の産地
  • 安くておいしいワインの選び方

知っておくとワイン通UPにつながる情報も載っているので、ワイン好きの方もぜひご覧下さい。

※資料参考元:KIRIN、女性ソムリエ竹内香奈子さん。


ワイン人気が止まらない。ワインブーム再熱!

大手飲料メーカーキリンの調査で、日本国内のワイン消費量は10年間で1.5倍に増えたことがわかりました。

日本国内ワイン市場【出典:KIRIN】

ワイン人気が止まらない!

2016年のワイン消費数量は、前年を下回ったものの、2006年比では約1.5倍に拡大。赤ワインの爆発的人気によって大きな消費を生んだ第6次ワインブームの消費数量を超えて人気は拡大中なんです。

さらに、2017年の出荷数量は、前年を+3.3%上回って、10年前と比較すると約1.6倍にも拡大。まさにワインブーム再来!といってもよさそうですね。

※【資料参考元:KIRIN

ワインの定番常識

ワインの常識を教えてくれるのは、ワイン酒屋mista(ミスタ)店長でいま注目のソムリエ 竹内香奈子さん。

まず、ひと目でわかるワインの味を紹介。

◉ボトルの形と味の特徴

ボトルは3つで、ボルドー型といわれるものと、ブルゴーニュ型、白ワインに多いアルザス型に分かれ、ボトルの形で見極めることができます。

ボルドー型
形は”いかり肩”
ブルゴーニュ型
形は”なで肩”
アルザス型
形は”すらっと縦長”
  • 赤ワインの特徴
    ボルドー型:渋みが強く コクがある
    ブルゴーニュ型:渋みが少なく 軽め
  • 白ワインの特徴
    ボルドー型:さわやかでキリッと辛口
    ブルゴーニュ型:濃厚でコクがある
    アルザス型:甘みが強め・フルーティーな味わい

中には例外もありますが、ワイン初心者はぜひ参考にしてみてください。

つぎに、エチケット(=ラベル)を見て選ぶ方法を紹介します。こちらも初心者におすすめです。

◉エチケットを見て選ぶ!

ラベルにはワインの情報が書かれていますが、輸入ワインだと外国語ということもありわかりづらいですよね。

ワインラベル

そこで最近では、覚えやすいようにと、デザインに工夫を凝らしたものが増えているんです。

ワインラベル

イラストで覚えておけば、つぎに同じものが欲しいといった際にも見つけやすくなりますね。

◉ワインの適正温度

味わいによっておいしく飲める温度が違うワイン、白は冷やして、赤は常温でが常識ですが、これは、フランスの気候を基準にいわれているんです。

  • 赤ワインの適正温度と味
    14〜16℃:渋みが少なくフルーティー
    16〜18℃:渋みが強く しっかり
  • 白ワインの適正温度
    6〜10℃:酸味がきいてスッキリ
    10〜13℃:コクがあり濃厚

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◉ワイングラスはなぜ膨らみがあるの?

通常ワイングラスは、膨らみのある部分ほどで注ぎをストップしますよね。これは、注いだワインを回すため。

ワインを回すことで、空気に触れて香りが引き立ち 渋みもまろやかになります。

でも、これは高級ワインにおすすめの方法で、低価格ワインの場合は もともと渋みもなく果実味が強いので回すと酸化し過ぎて逆効果になるそうです。

ワインの新常識

ワインの新常識を教えてくれるのもソムリエの竹内香奈子さん。

◉赤ワインも冷やす!

赤ワインといえば常温のイメージがありますよね。

しかし、竹内さんによると、渋みが強いワインは冷やすと渋みが増すので冷やさない方がよいけれど、低価格帯のワインは渋みがないので少し冷やした方が逆においしくなるんだとか。

冷やす時間は1時間程度がよいそうです。

まさに、目からウロコですね。

◉赤ワインにお肉、白ワインに魚はもう古い!

赤ワインに合う食材はお肉、白ワインには魚というのはワイン界の常識。

でもこの常識はもう古いようです。

竹内さんによると、ワインの色と相性のよい料理はで考えるが今どきの常識だとか。

たとえば、

  • 赤ワインなら
    赤身の魚やお肉(牛肉)
    味噌鍋やトマト鍋など
  • 白ワインなら
    白身魚や白い肉(鶏肉)
    水炊き・おでん・豆乳鍋など
  • ロゼなら
    鮭・エビ・豚肉
    (鮭やエビ、豚肉はピンクとして考えロゼワインが合うんです)

牛肉・豚肉・鶏肉のお肉をひとくくりに、魚もひとくくりに考えてはダメだということですね。

◉コルクだと高い、スクリューキャップだと安いはもう古い

スクリューキャップは安いワインというのはもう古い話です。

オーストラリアやニュージーランドでは90%ほどがスクリューキャップで、他の国でも増えているんです。

【ワイン酒屋mista(大阪市中央区)】
1,000円以下から80万円まで約500種類のワインを揃え販売しているお店。飲食店のプロも買いにくるそうです。

【ソムリエ竹内香奈子さん】
初心者にもわかりやすいワインに関する本を出版するなど、いま注目のソムリエさん。

竹内香奈子さんの本は、男性・女性の両方の目線、TPOに合わせたワイン選びが楽しめるとあってベストセラーになっている本もあります。

 

 

 

人気の産地はどこ!

日本国内で最も消費されているはチリ産のワイン

しかも、2015年から3年連続一位なんです。

ちなみに、2017年の1位〜5位の結果は下記の通りです。

1位:チリ
2位:フランス
3位:イタリア
4位:スペイン
5位:オーストラリア

日本国内ワイン市場【出典:KIRIN】

2017年のチリワインの輸入数量は約5.6万KLと、輸入ワイン全体のじつに31.0%と、この10年間で+22.2%増加。

チリワインは、今後も日本のワイン市場で存在感を増すことが予想されるといわれています。

あなたは好きなワインの産地は入っていましたか?人気沸騰のチリワインを飲んだことがないという方、一度試してみてはいかがでしょう。

※【資料参考元:KIRIN

安くておいしいワインの選び方

「ワインて選ぶの大変そう」
「開けるの難しそう」

と思っている方でも気軽に楽しめる安くておいしいワインを注目のソムリエ 竹内香奈子さんおすすめの内容で紹介していきます。

日常的に飲むワインを買うならスーパーのワイン売り場もおすすめ!

狙い目は500円〜1,500円くらいもの

理由は、商品の回転が早いものが多いため その場で並んでいる物が飲み頃になっているから。

さらに、スーパーのワインには 輸入ワインでも裏のラベルに日本語表記が多く、味わいだとか合う料理が書かれているものもあるので初心者にはおすすめだそうです。

つぎに、国で選ぶならどこのワインがおすすめなのかを紹介。

ソムリエ竹内香奈子さんのおすすめは、チリやスペインが特におすすめとのこと。

理由は、ぶどうが育ちやすい気候で 土地や人件費も安いのでコスパの良いものが豊富だから。

この2点を知っておくだけで、初心者でも気軽にワイン選びが出来そうですね。

ワイン選びに迷ったら!

豊富にあるワイン、初めてのワイン選びの際は、どれを選べばよいか迷ってしまいますよね。

そんな時は自分の好きなワインのタイプを見つけていくのもひとつの方法です。

おすすめは飲み比べができるセットもの。同じ国のワインでもワイナリーが違えば味も違う、同じ赤でも味わいが異なるなど飲み比べてみるとその違いがはっきりとわかります。

おすすめはこちら⬇️

🔴MyWineCLUB(マイワインクラブ)
ワイン通販専門店で、10年連続ワイン通販国内売上高No.1。
賞を受賞したものやぶどうの出来がよかった当たり年入りが入ったものなどセットものが豊富、安価でおいしいワインの飲み比べが楽しめます。

番外編

特別な日に飲みたいエリッソおすすめのシャンパンを紹介します。

ボランジュ・スペシャル・キュヴェ

食前酒はもちろん、魚介類に良く合い パンチと深みのある味わいのシャンパンです

ボランジェは自社ワインの醸造・熟成を全て自社で行う100年以上続くイギリス王室御用達の名門シャンパーニュ・メゾンで、映画007のジェームス・ボンドも愛用するほど。

また、ボランジェは生産過程の全てをコントロールしている数少ないメゾン(製造者)で、その中でも、スペシャル・キュヴェは特に力を入れている製品なんです。

 

余ったワインは風邪予防に!

飲みきれずに余ってしまったワイン、あなたはどうしていますか?

お料理に使うのもいいけれど、風邪予防のドリンクとしてホットワインとして飲むのもおすすめです。

日本でいうところの甘酒や卵酒と同じで、ホットワインもまた風邪予防になるそうです。

ヨーロッパ地方では定番のホットワイン、体がぽかぽかと温まり良質な睡眠へとつなげてくれるでしょう。ただ、飲み過ぎは禁物です。

まとめ

お酒好きの父の影響でワインの選び方や特徴などを聞かされているうちにワインに少々はまってしまったエリッソ。

今では、友人や父などお酒好きと一緒に毎年ワインやビールなどのイベントに足を運び楽しんでいます。

最近は安くておいしいワインがホント豊富なので普段飲みにはありがたいですよね。

とはいえ、くれぐれも飲み過ぎには注意しましょう。

今回は、注目のソムリエ竹内香奈子さんがテレビ出演されたときのワインの話をメインにお話しましたがいかがだったでしょうか。ワイン初心者の方の参考になれば大変うれしく思います。