タンパク質を積極的に摂取している方に朗報です。

世界的ブームとなっている「プロテイン」を豊富に含んだビールが、なんと、数量限定で登場です。

その名も『プロテインビール』。まさに、そのままのネーミングですね。

幅広いスポーツユーザーから一般消費者と需要が高まっている「プロテイン」ですが、近年は高プロテイン商品が過去5年で2倍以上の規模に拡大しており、ますます多種多彩なプロテイン商品が登場してくることでしょう。

さまざまなプロテイン商品がある中から、今回は、ビールが好きで、タンパク質も気にしている方におすすめな『プロテインビールを紹介していきます。



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プロテインとは

「プロテイン」は、栄養学の進んでいたドイツで19世紀末に「栄養学の中でもっとも大切なもの」を意味するギリシャ語から、タンパク質を「プロテイン」と名づけられました。

ちなみに、ドイツ語でも英語でも「プロテイン」はタンパク質のことを指す一般名詞で、アメリカ、日本などでは、タンパク質を主成分とするプロテインサプリメントを「プロテイン」と指す場合が多いようです。

よく「筋肉を大きくするためのもの」と誤解されることのある「プロテイン」ですが、じつは、「プロテイン」=「タンパク質」のことでとても身近な存在でもあります。

<まめ知識>
タンパク質とは、アミノ酸が多数結合した高分子化合物で、筋肉や臓器、皮膚、血液、骨など体を構成する要素として非常に重要な三大栄養素のひとつです。

プロテインビールの特徴と栄養素

プロテインビール

1本でタンパク質21g摂取できる『プロテインビール』の特徴と栄養素は以下の通りです。

◦ノンアルコールビール

◦ビールの本場であるドイツ産

◦筋肉の成長に必須のアミノ酸、BCAA配合

◦脂肪燃焼に効果的なLカルニチンとベータアラミン配合

◦植物由来のプロテインを使用

◦エネルギー:135Kcal

◦タンパク質:21g

◦脂質:0.5g

◦炭水化物:16.8g

取扱店はこちら>>>「マッスルデリ」プロテインビール(数量限定)

プロテインビールってどんな味?

プロテインビール』は、ライチのようなみずみずしいフルーティな味わいで、ゴクゴク飲め後味も爽やかな微炭酸なビールです。

プロテインビールの価格

プロテインビール』は、1本あたり770円〜と一般的なノンアルコールビールと比較するとお値段はかなり高め。

ただ、一般的なノンアルコールビールのタンパク質が0以下に対し、『プロテインビール』は21gものタンパク質が入っていることを考えると、一般的なビールと比較するのも違うような気もしますね。

◦4本セット ¥4,600
(1本あたり¥1,150)

◦24本セット ¥18,500
(1本あたり¥770)

*税別/送料込

取扱店はこちら>>>「マッスルデリ」プロテインビール(数量限定)

ノンアルコールビールとは

ノンアルコール飲料の定義は、酒税法の第2条において、酒類は「アルコール分1度以上の飲料」とされています。したがって、ノンアルコール飲料は、含有アルコール量が1%未満の飲料となります。

この解釈にしたがうと、普通の清涼飲料水はすべて含まれることになりますが、ノンアルコール飲料は、通常は外観、味、香りなどが酒類に似ているものを指します。

今までのノンアルコール飲料といえば、1%未満とはいえアルコールを含んでいるため、大量に飲めば酔う場合もありました。しかし、最近はビールメーカーが全くアルコールを含まないビール味の飲料を作りだしたことから、飲酒運転に対する厳罰化の影響も受けて、消費量は伸び続けています。

ちなみに、糖分を含む飲料は自然発酵により、わずかではあるもののアルコールを含んでいます。ただ、非常に微量なため人体に影響を与えるほどではありません。

必要なタンパク質量は?

人のカラダは千差万別。年齢や性別、筋肉のつき具合、体重によっても変わってきます。

みんな同じ量のタンパク質や炭水化物を摂ってしまうと、摂り過ぎの人はカラダに悪影響を受けてしまう恐れがあります。

ちなみに、肉体パフォーマンスを高めるには、運動後に「糖質3:タンパク質1」のバランスで栄養を摂るのがベストと言われています。

ここでは、1日に必要な糖質とタンパク質の目安がわかる「計算式」を紹介します。これは、多くのプロテイン商品を販売している「森永製菓」が発表している計算式なので、ぜひ参考にしてみてください。

1日に必要な【タンパク質・糖質】量(g)=

自分の体重(kg)×体重1kgあたりの【タンパク質・糖質】必要量(g)

ここで気をつけてほしいのが、「体重1kgあたりの栄養必要量」は、直前の運動量で大きく変わってくる、という点です。

タンパク質・糖質それぞれの目安は以下のとおりです。

【引用元:森永製菓】

以上のように、運動をあまりしない人と、トレーニング習慣のある人とでは、必要な栄養量に2倍以上もの開きがあります。

1日に必要なタンパク質と糖質を計算するときには、自分がどの程度カラダを動かしているかをしっかりと把握することが大事なのです。

例えば、体重60kgの場合で「軽めのトレーニング」をするタイプを計算式に当てはめると、体重1kgあたりに必要な栄養量は「タンパク質1.2~1.4g、糖質5~7g」で、1日に必要なタンパク質量は72~84g(体重60kg×体重1kgあたりに必要なタンパク質量1.2~1.4g)1日に必要な糖質量は300~420g(体重60kg×体重1kgあたりに必要な糖質量5~7g)となります。

取扱店はこちら>>>「マッスルデリ」プロテインビール(数量限定)

最後に

何事も過剰摂取は禁物!

タンパク質に関しても、過度な摂取は糖尿病や心血管疾患の発症リスク増加につながる可能性があり注意が必要です。くれぐれも摂り過ぎには気をつけましょう。(健康リスクについて詳しく知りたい方はこちらをご覧下さい>>>厚生労働省

【参考元】
◾️食品産業新聞社
◾️健康体力研究所
◾️一般社団法人日本プロテイン協会
◾️公益財団法人長寿科学振興財団
◾️厚生労働省e-ヘルスネット
◾️森永製菓