牛乳の代わりに使われる植物性ミルクと言えば、アーモンドミルクや豆乳が知られていますがニューヨークでは最近、オートムギから出来たオートミルクが大人気で、スーパーなどで売切れ状態が続いていることを米新聞のウォールストリートジャーナルに掲載されました。

今回は、アメリカで人気急上昇のオートミルクについて調べてみました。


そもそもオートミルクって何?

健康を気にする人にとって植物性のミルクは非常に有難いものです。
オートミルクとは、植物性のミルクの中でもオート麦で作られたミルクのことです。

オーツ麦

このオート麦(=燕麦(エンバク))人気の要素となるのは、高い栄養価とヘルシーさにあるようです。

栄養価についての詳しい内容はこちら(Wikipedia)

オートミルク人気は年々上昇!

アメリカで大人気となっているオートミルクの勢いが止まらない!

近年、オートミルクなど植物性のミルクはアメリカで急激に売上げを伸ばしているようで、5年前からは52%も上昇し、23億ドル(おおよそ2500億円)にもなると言われています。

そん中、ヘルシー志向の強いニューヨーカーに人気なのが「OATLY(オートリー)」というメーカーのオートミルク。

現在も品切れ状態であることを米新聞が取り上げるほどで、「OATLY(オートリー)」のオートミルクは入手困難のようです。⬇️

オートミルク【出典:OATLY】

大人気となっている「OATLY(オートリー)」は、スウェーデンから2年前にアメリカに進出したオートミルクのブランドメーカーで、あまりに売れ過ぎるため供給が追いついていないようです。

そのため、現在、供給不足を解消するため「OATLY(オートリー)」は、ニュージャージー州に1,000万ドル(日本円で約11億円)をかけて工場を建設中とのこと。

アメリカのオートミルク人気の勢いはまだまだ続きそうですね。

ちなみに、「OATLY(オートリー)」は、KRAV認証を受けた有機栽培オート麦を使用しています。

*KRAVとはオーガニック認証団体のことです。

米人気のオートミルクは日本で買える?

アメリカ・ニューヨークで大人気のオートミルク。

残念ながら、「OATLY(オートリー)」のオートミルクは、今のところ日本にはまだ入ってきていません。

しかし、他のメーカーのオートミルクは日本でも販売されており、ネット通販等で簡単に入手できます。

とはいえ、「OATLY(オートリー)」のオートミルク、気になりますよね。

そこで、「OATLY(オートリー)」と日本で人気のオートミルクを比較してみました。

メーカー OATLY(オートリー) Alpro(アルプロ)
商品名 オートミルクチルド
(1L)

日本販売なし

オート オリジナル
(1L)
オートミルクamazon:899円
材料 オートミール(水、オート麦)。菜種油、リン酸二カリウム、炭酸カルシウム、リン酸三カルシウム、海塩、リン酸二カルシウム、リボフラビン、ビタミンA、ビタミンD 2、ビタミンB 12 水、OAT(10%)、チコリの根繊維、ひまわり油、カルシウム(リン酸三カルシウム)、海塩、安定剤(ジェランガム)、ビタミン(リボフラビン(B2)、B12、D2)
特徴 ・原産国/カナダ
・コレステロールゼロ
・オーガニック認証

✅繊維が豊富
✅100%グルテンフリー
✅飽和脂肪が少ない
✅砂糖不使用
✅特許取得済みの酵素技術(天然酵素入り)

・原産国/ベルギー
・コレステロールゼロ
・有機JASマーク
・EU産有機農産物マーク

✅繊維が豊富
✅100%植物由来
✅飽和脂肪が少ない
✅カルシウムとビタミンB2、B12、Dの供給源
✅オーツ麦飲料の市場基準より30%多い繊維

栄養価 (100mlあたり)
カロリー:50kcal
炭水化物:6.6g
たんぱく質:1.25g
飽和脂肪酸:0.2g
ビタミンD:1.5 µg
ビタミンA:66µg
ビタミンB12:0.5µg
カルシウム:145 mg
(100mlあたり)
カロリー:42kcal
炭水化物:6.8g
たんぱく質:0.3g
飽和脂肪酸:0.1g
ビタミンD:0.75 µg
ビタミンB2:0.21 mg
ビタミンB12:0.38 µg
カルシウム:120 mg

日本販売されているアルプロ以外のオーガニック・オートミルクはこちら

価格的にはAmazonが安いようです。

オートミルクの使い方

通常はシリアルなどにかけて食すことの多いオートミルクですが、牛乳と同じように料理に使えます。

たとえば、グラタンやシチューなど、普段の牛乳使いと同じように使用してみてください。

ドリンクだと、コーヒー+オートミルク、ココア+オートミルクなども楽しめますね。

まとめ

飲み物としてはもちろん、料理にも使えるオートミルク。牛乳と同じ感覚で使用できるため、ヘルシー志向のニューヨーカーに人気がでるのは当然なのかもしれませんね。