手軽に栄養補給できるとあって今やアスリートのみならず子どもからシニア、そして女性層にも拡大を続けるプロテイン。

そんなプロテインの中でも「プロテインバー」や「プロテインビスケット」などの進化系プロテインが注目を集めています。

今回は、進化系プロテイン商品の中でも10g以上の高いタンパク質を含むおすすめのプロテインバーを紹介していきます。

プロテインって何?

「タンパク質(protein)」の語源は、ギリシャ語の「protos」に由来し、「一番」という意味で、人間の栄養において一番大切なものということを反映しているのです。

プロテイン(protein)とは日本語でタンパク質を表します。

食品でいうと肉、魚、大豆製品、卵、乳製品などに含まれており普段の食事から摂取できる栄養素です。

タンパク質は筋肉だけでなく、内臓や皮膚、髪の毛、爪に加えて、ホルモンやへモグロビンなど様々なカタチで身体の中に存在しています。プロテインはタンパク質の一種である、というイメージが先行しておりますがプロテインとタンパク質は全く同じものであります。

引用:森永製菓

プロテイン市場がアツい!

プロテイン市場は年々増加傾向に。手軽に摂れるという点も人気のひとつなのかもしれませんね。

たんぱく質補給ではプロテイン配合商品が続伸し、2017年市場規模は前年比8.8%増の1,454億円が見込まれ、2018年も5.6%増の1,536億円を予想する。

引用:食品産業新聞社

高タンパク質のプロテインバー

SIXPACK プロテインバー

1本でたんぱく質を20g摂取することができる”SIXPACKプロテインバー”は、体づくりのプロである日本体育大学准教授のバズーカ岡田さんが商品の監修を務めている本格的なプロテインバー。

味は、キャラメルピーナッツとチョコレートの2種類です。

SIXPACK プロテインバー

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低糖質で高たんぱくのプロテインバー

マイプロテイン Newハイプロテインバー /バニラ&ハニカム

1本80gのバーに、30gものタンパク質を含む 低糖質かつ高プロテインバーのバニラ&ハニカム。

イギリス発のヨーロッパNo.1栄養ブランド「マイプロテイン」は、2018年10月に日本に本格参入したメーカー。

フィットネス人口は日本の4倍以上というイギリスで最も人気のあるブランドだけに注目度大です。

日本のフィットネス人口は3.3%と言われており、欧米に比べてとても少ない数字です。例えばイギリスでは、ジム会員数は990万人を超え、フィットネス人口は14.9%、およそ7人に1人がジムに行っている計算になります。

出典:SankeiBiz

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マッスルファーム クリスプ プロテインバー

サクサク食感のクリスプ プロテインバーは16gのタンパク質を含んでいます。

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スリムシークレット

賞も受賞しているプロテインバー「スリムシークレット」は、弁護士、またウェルネス&ウェイトロスコーチとして活動していたシャロン・サーリンが生み出した、栄養バランスの良いプロテインバーで、ギルトフリーで食べたい欲求をコントロールできるような商品を目指して開発された商品。ヘルシーイーティングアワードをはじめ、様々な賞を受賞しています。

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